正しくはまた買いました。1台目は引っ越し作業中に階段からぶん投げてしまって壊れちゃって。なので2台目の購入となります。
コーヒー好きやお店の人はよく使ってると思いますが、このスケールは重さと時間が測れる優れたスケール。
蒸らしに20秒
フィニッシュは3分前後
とかってタイマー使うのもめんどくさい。スケールに表示されるのは画期的でした。
今ではもっと安い商品とか、高いけどもっと高機能なスケールもありますが、またハリオを買ったのは単なる安心感とハリオ愛です。
なくても困らないけど、ないと困るので皆様もどうぞ!
【ハリオ V60 ドリップスケール】を買いました。
コーヒーを入れる時は、豆を測りますよね。
それと一緒で、時間も測った方が次入れる時とかに役立ちます。
「今日淹れたコーヒー美味しい!!成功した!」
次の日
「昨日どうやって淹れたっけ?」
ってなっちゃうんですよね。同じように淹れてるはずなのに味が違うとか。
もしかしたら、抽出時間が変わっちゃってる可能性もあるので、あると便利なんですよ。
なぜ時間を計るのか
美味しいコーヒーを淹れるには以下の3つがとても重要。
- 豆の量
- 出来上がりの量(お湯の量)
- 抽出時間
この抽出時間がハリオのドリップスケールだと重さと一緒に手元で分かるようになっています。道具が増えるとめんどくさいですからね。
なぜ抽出時間が重要かと言うと、美味しく淹れた時のレシピを具体的に記録する為と、コーヒーの状態がよく分かるようになるから。
同じ豆の量、同じメッシュ、同じお湯の量なのになんか味が違う。今日は早く落ちちゃったなとかあるんですよ。
これはコーヒーの豆の状態が日に日に変化していくから。
早く落ちちゃったから、もう少し細かく挽いてみよう。とかが分かるようになるんですね。
有名店のレシピを再現できる
色々なコーヒーショップでレシピが公開されています。
そのレシピには必ずと言って良いほど、抽出時間が書かれているんですね。
抽出時間はやっぱり重要と言うことと、家でもお店の味を再現してみたいですよね。プロの味がお家で味わえるんだから引きこもり体質のボクにはうってつけなわけです。
まとめ
てか感じで、ハリオV60ドリップスケールの紹介でした。
なくてもコーヒーは淹れれます。どんどんコーヒーにハマっちゃってどうしよう。。沼から抜け出せないよ。って人には必要なスケールだと思います。
ぜひ、お家で美味しいコーヒーを淹れてノホホンとしましょう。
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