我が子は現在2歳と数ヶ月になるんですが、子供って超絶正直で、欲しいものは欲しい、いらないものはいらない。嫌なものは嫌、好きなものは好き！って感じで羨ましいくらい正直なんですよね。
そんな息子がご飯の時に白米だけだと、「いらない」って言ってる時を見かけまして、何か良い方法ないかなーと思ってる時に「これだ！！」って見つけたのが今回紹介する「おこめん」。
しかも息子からも合格点をいただきまして、「美味しい」と。
よっしゃ！というわけで、お米でできてる麺「おこめん」を紹介します。
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「おこめん」って知ってますか？お米でできてる麺を紹介します。
日本人である以上、お米って絶対食べるものだと思ってます。
もちろんお米アレルギーとかもあると思うので、そぉいった事を除けば、赤ちゃんの離乳食の時から食べると思います。
そんな我が子が「米いらない」とか言うと、親からすると心配になっちゃって「食べて欲しい」ってなっちゃうんですよね。
息子はなぜか麺類が好きで、今までに食べた麺は、素麺とパスタと、うどんだけなんだけど、息子にとって麺は全て素麺www
おこめんを出した時も素麺って言ってたんだけど、食べてみると気に入ったみたいでバクバク食べてました。
おこめんの詳細
おこめんは尾道市のお隣、三原市大和町の（株）おこめん工房って会社の商品。
おこめんには種類もあって、白米と玄米があります。
HPを見てもらうと分かるんだけど、江戸時代から続くお米農家さんなんですよね。
今の日本は主食に小麦を使った物だったりも多くなって、お米の消費が減ってるって。
お米農家を救うぜ！って、生まれたのが「おこめん」
ボクはお米が好きで好きでしょうがない！って訳じゃないんだけど、子どもには少しでも体に良い物を食べて欲しい。
その面から考えると、おこめんは増粘剤とかの食品添加物は使われていなくって、妻からのOKも出てます。
調理方法
調理方法は茹でるだけなんだけど、いろんなレシピがネットにあります。
シンさん的、お手軽調理方法は
これwww
でもね、美味いんですよwww
お酒飲んだ後の締めとかに最適かも。
これがおこめんを袋から出した状態。
思ったよりもカッチカチです。
米だからね。
これが茹でてる状態。
茹でると分かるんだけど、「あっ。米だな。」ってなると思います。
お米特有の粘りみたいなのがでてくるんですよね。
お湯がトロッとするみたいな。
茹で上がったおこめんをお椀に移して、お茶漬けのもとを。
お湯をかけると、いつものお茶漬けが麺に！！
美味いに決まってますね。
まとめ
ということで、お米でできた麺、おこめんを紹介しました。
ネット上には、色々なアレンジレシピもあります。
もし、お子さんが「米いらない」とか言い出しちゃった時には、おこめんを使ってみるのもありじゃないかな。