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コリほぐしローラーとトリガーポイントの違いとは?2つ使ってみて徹底比較。

2020年8月22日

コリほぐしローラー2種類の画像

色々なメーカーから出ている、筋膜リリースするためのフォームローラー。
形状の違いは写真を見れば分かるんだけど、どれを買えばいいのか全然分かんない。

我が家は、La-VIEコリほぐしローラーを最初に買いましたが、その後にローラーで有名なトリガーポイント フォームローラーを購入!!
内心「どれも変わらんだろ・・・」なんて思ってたんだけど、同じローラーでも全然違うやんけ!となりましたのでご報告。

やはり値段で差が出ますよね。
圧倒的にトリガーポイントの方が上質で使いやすかった!

関連記事コリほぐしローラーで筋膜リリース!!あなたの筋膜はカッチカチかも・・・

コリほぐしローラーとトリガーポイントの違いとは?2つ使ってみて徹底比較。

コリほぐしローラー2種類の画像

我が家で使っているのは上の2種類。
ぱっと見同じようなローラーですが、色の他に、凸凹の形状や、大きさ、素材の違いがありました。


これが使ってみると、ちょっとの違いなのに結構違うんですよね!
身体は正直なんですよね。

La-VIEコリほぐしローラーとトリガーポイントフォームローラーの違い

コリほぐしローラー大きさの違い
  • 大きさが違う
  • 凸凹のパターンが違う
  • 素材が違う

違いは大きく分けてこの3つ。
写真ではよく分かりませんが、この3つは使用すると結構違います。

大きさの違い

上の画像を見ると大きさの違いが分かると思います。
トリガーポイントの方が若干大きいことが分かりますよね。

このちょっとした大きさで、身体に掛かる負荷が変わってきました。

ちょっと大袈裟な言い方ですが
小さいローラーは当たる面が点。
一方で大きいローラーは、面で当たるイメージです。

転がしていて、なんだか良い感じだなーと思う方は、トリガーポイントですね。

凸凹のパターンが違う

凸凹のパターンが違う画像

写真を見て分かるように、凸凹のパターンも違います。

La-VIEの方はカクカクしていて、パターンが均等です。
トリガーポイントの方は、凸凹にアールがかかっていて、縦の凸凹が1箇所に集中しています。

身体を乗せると分かりますが、動かし始めたときに圧倒的に転がりやすいのが、トリガーポイントの方です。
大きさと、凸凹のパターンのおかげでしょうか・・・


素材の違い

コリほぐしローラーの固さ画像

画像は、親指で押してみましたがよく分からないですね・・・w

La-VIEの素材はゴムのような感じです。

トリーガーポイントのローラー画像

こちらはトリガーポイントの画像。

この素材はなんて言いますか、スポンジのような感じですね!
より上質な感じがします。


どんな人にどちらがおすすめか

クエスチョンマークを持った女性の画像

やはり値段の違いもあって、トリガーポイントの方が良いことはわかりました。

でも、良いもの買っても使わなければ意味ないですからね。

2つのローラーはどんな人におすすめできるのか、ボクなりに感じたことを。

La-VIEコリほぐしローラーがおすすめな人

ずばり、日頃から運動をしていない人でしょう(なんか聞いたことあるフレーズ)

運動はしていないけれど、デスクワークで足が浮腫むとか、肩が凝るとか。
そんな悩みを抱えてる人が
身体のケアを家でしてみたいな。
筋膜リリースって良いみたい。体験してみたいな。
って人には、このローラーがおすすめです。

運動していない人で、普段からストレッチは欠かさずやってる!って人も少ないかと思いまして。

トリガーポイント フォームローラーがおすすめな人

ずばり、普段から運動をしている人でしょう(2回目)

日頃から運動してる人は、自分の身体に対しても敏感かなと思います。
例えばボクのように、通勤は自転車とか。
休日はランニングしてるとか。登山してるとか。

ある程度、身体を使ってる人はトリガーポイントの方が満足度は高いと思います。

金額の違いはあれど、一度外食を控えれば購入できるくらいの差なので。


まとめ

結構前に購入したコリほぐしローラーですが、使ってみると満足できるストレッチ器具でした。

今は色々な種類のローラーが販売されているので、どれを買うか迷うんですよね。

今回紹介したローラーの大きさは、オーソドックスなタイプだと思います。
ボクのようなローラー初心者は一番最初に購入すると丁度良い大きさで、使いやすさや収納にも困らないと思います。

良いものが欲しい!!普段から運動してる!!
って方には、トリガーポイント一択。

ちょっと筋膜リリースしてみたい!家出ストレッチしてみようかな。
って人には、La-VIE。

そんなこんなで、結局は自分の身体を労ってあげましょう。って事でした。

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