今回はお片づけについて。
片付けをしないといけないって分かってるのに、なぜか部屋が散らかってる。綺麗な方が断然気分も良いのに何で散らかるんだろうか。なんで片付けできないんだろうか?
これは以前のボクが思ってた事なんですが、こんな風に思ってる人は多いんじゃないですかね。ボクが片付けができるようになったのは妻のおかげなんですが、妻に言われた事と全く同じ事を書いている本もあるのでそれも紹介します。
死んでも床に物を置かない。
めっちゃパンチのあるタイトルですよね。
てか、まさにその通りで「床に物を置かない!!」って事も重要なんだけど、こういったルールを作るのが重要という事。
片付けができない理由はルールがないから
ルールがあると自然と物は所定の位置に戻っていき、自然と片付いてる部屋になるんです。
片付けができなかった時のボクにはルールがありませんでした。一時期、ミニマリストに感化されて部屋から一切物がなかった時期があったんですよね。それから自転車にハマってどんどん物が増えていきました。そしてどんどんゴチャゴチャした部屋になっていきました。
よくよく考えてみると、幼い時はこれはココ、これはあそこ。みたいな感じで独自ルールがあったように思いますが、大人になって忘れてしまってたみたいです笑
「物の位置決めルール」も必要なんですけど、やらないルールも必要なんですよね。
そんなの決めてもダメなんだよ!片付けれないよ!って人もいるかもしれませんが、一回試すのもありだと思います。
やるルールではなく、やらないルール
これはやらないルールぞ!ってルール。はて、、、?となりそうですが、整理収納コンサルタントの須藤晶子さんの本を読むとよくわかります。
ただでさえ忙しい日常にやるべきルールを作ると結局は実行できないんですよね。
帰ってご飯作って、洗濯して、風呂入って、ストレッチして、ビール飲んで、、、あっ片付けないと、、、明日にしよ。ってなるのが目に見えてます。自分が決めたルールが重たくなってきて結局やらなくなるのは目に見えてます。
片付けをするルールではなくて、片付けを簡単にする為のルールを作れば良いわけです。
それがこの本のタイトル「死んでも床に物は置かない」に繋がってるわけです。
片付いちゃえば後は結構楽ちん
片付いちゃえば後は結構楽なんですよね。所定の位置に戻せば良いだけだから。一度綺麗にすると維持しやすいって事は、片付けができなんじゃなくて、汚いから片付けができない人になっているだけ!
最初は片付けるって行為をやらないといけないんだけど、一回片付いてルールを決めちゃえば綺麗が長続きします。
物の増やしすぎも要注意だけど、ルールが決まればそこまでゴチャゴチャになりませんよ。
まとめ
そんなこんなで、片付けができないボクが出来るようになった方法でした。
部屋が綺麗、お家が片付いてると気分が良いし片付けの労力も半減だしで良いことばっかり。
今回おすすめした本は、この「ルール決め」について詳しく書いてあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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この際にどうぞ。