キャンプがしたい。
バイクに荷物を積んで移動し、テントを設営し夜空を撮影したり、ゆっくりと流れる時間を味わいたい。
ってことで、バイクパッキングしてキャンプする為に必要な物をリストアップしていきたいと思います。
(この記事は僕が散財する為の妄想記事となります)
バイクパッキングとは(Bike Packing)
そもそもバイクパッキングって何ですの?って人もいると思います。
バイクパッキングは以前から存在はしていたのですが、スポーツ自転車に乗って、快適に走ることに目覚めた人達をさらに奥深いに沼に誘い込む。そぉそれがバイクパッキング。
ダボ穴とががないロードバイクにもバッグをつけ、キャンプやら、超ロングライドをすることができるのだ!
すなわち、家出ができるのだ!!!家出したいわけではないyo。
必要なものをリストアップする
今回は自転車ありきで考えたいと思います。が、もちろんオススメな仕様は以下。
バイクパッキングでライドを考えたときに、通常のキャリパーブレーキ仕様のバイクより、ディスクブレーキで太いタイヤが入る自転車の方が、重くなった車体を確実に止めてくれるし、安定感が増すのでGood。
もちろん、通常のロードバイクにもバックを着けることができるのがバイクパッキングの良いところ。
では、必要なものを。
- バッグ系
- テント系
- 寝袋系
- お食事系
- プラスα系
では、必要なものをググっていきましょう。
バッグ系
まず荷物を入れるバッグ。
バッグにも種類がたくさん!
- ハンドルバーバッグ
- トップチューブバッグ
- フレームバッグ
- サドルバッグ
ハンドルバーバッグ
これは、ハンドルバーに着けるバッグのこと。そのままですね。
ハンドルにぶら下がっていますが、ハンドル位置を下げて攻め攻めボジションを出していると、バッグとタイヤが当たります。
トップチューブバッグ
トップチューブの上に着けるバッグのこと。
スマホだったりを入れて見ることができる物もあり。
フレームバッグ
トップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブで囲われた三角形内に設置するバッグのこと。
基本的にはトップチューブにぶら下げる形になります。
サドルバッグ
おなじみのサドル後ろに着けるバッグのこと。
大きさも色々とあります。
テント系
キャンプするなら必須。
逆にないと、野宿になる。
最近のテントは軽量&コンパクトなテントが多い為、登山用とかで調べるとすぐにヒットします!
寝袋系
寝袋が必要な時期もあれば、必要ない時期もあると思います。
寝袋以外にもマットがあると、テント内での快適性が変わってくるようですね!
お食事系
コンビニで買う!って選択肢もありだと思いますが、どうせならね。やってみたい!
キャンプ中に食べるご飯は美味しいから!
プラスα系
無くても困らない物だけど、あったら便利なグッズ。
何となーく妄想してみました。
- テーブル
- 椅子
- ライト類
- サンダル
- 防水バッグ
こんなもんかな?
必要なものは分かったけど・・・
いるものは分かった。
では実際にどのメーカーの物を買うか・・・
てか、どんなメーカーがあるのか。調べてみた。
APIDURA(アピデュラ)
イギリスのブランド。
バイクパッキングに興味がある人は知ってるのではないでしょうか。
ORTLIEB(オルトリーブ)
うん。定番中の定番。
大きいものから小さいものまで、豊富なラインナップ。
TOPEAK(トピーク)
何でもあるトピーク。
バッグ類も豊富で、ポンプとか誰もが一回買ってるんじゃないですかね。
RESTRAP(リストラップ)
個人的に気になっているのが、このブランド。デザインも良く、ハンドメイドバッグメーカーが展開しています。
PRO(プロ)
シマノのパーツブランド、プロ。
実はバッグも展開していたんですねー!!価格も安くて、良い感じですね!
FAIRWEATHER(フェアウェザー)
Made in japanなメーカー。
価格も良心的で、僕もステムバッグを利用してます。
mont-bell(モンベル)
テント、寝袋、什器はモンベルで揃ってしまいます。
他にもメーカーはあるので、必要なものや価格で選べば良さそうです。
go、ご予算は??
結構買うものありますね!!
どんぶり勘定でザクっと計算してみました。
- バッグ系 約40,000円
- テント系 約20,000〜40,000円
- 寝袋系 約10,000〜30,000円
- お食事系 約5,000〜20,000円
- プラスα系 約3,000〜20,000円
ざ丼。ですが、全部揃えようとすると結構かかります。
もちろん、ブランドによってはもっと価格を抑えることができるので財布と相談ですね。夏場、冬場によって必要なものとそうでないものの差が大きいので。
妄想の段階が一番楽しい
妄想している段階。楽しくないですかwww
僕は楽しいし、きっと共感してくれる人多いと思う。
すでにバイクパッキングをしてキャンプを楽しんでいる人、羨ましいです。僕もいつかチャレンジしたいと思います。
嫁さんに相談だ。